Step 1投信取引口座を開設する
投資信託のお取引には碧海信用金庫の普通預金口座のほかに「投信取引口座」が必要です。
個人のお客さま
法人のお客さま
投資信託とは、お客さまから集めた資金を一つにまとめ大きな資金として、
運用の専門家が国内外の株式や債券等に投資・運用し、その運用成果(利益)をお客さまに分配する仕組みの商品です。
少額からでもはじめられる
碧海信用金庫の積立投信なら月々1,000円から!
分散投資によるリスク分散
複数の資産に分散して投資でき、リスク分散が可能
専門家による資産運用
投資の専門家に運用を任せることができ個人では難しい商品への投資も可能
信金ならではの
総合サポート
店舗窓口で
担当者が丁寧に説明
多種多様な
商品から提案
通常、投資を行って利益が生じた場合は、約20%の税率が課せられます。しかし、NISA制度を利用して投資した場合、投資信託等の譲渡益・普通分配金は非課税となります。そのため、すでに投資をしている方にもこれから投資をはじめる方にもおすすめです。
当金庫の窓口にご来店いただき、投信取引口座を開設していただく必要がございます。
普通預金口座をお持ちでない場合は、普通預金口座の開設が必要になります。
<ご来店の際の持ち物>
・ご指定預金口座の口座番号のわかるもの(通帳、キャッシュカード等)
・ご指定預金口座の届出印
・本人確認資料(運転免許証など)
・マイナンバーを当金庫へ届出いただいていない方は、別途マイナンバーカード等が必要です。詳しくはお取引店にお問い合わせください。
>投信取引口座開設の流れ
投資信託にかかる費用・手数料として以下のようなものがあります。
◆購入時
・購入時手数料
◆運用期間中
・信託報酬(運用管理費用)
・その他費用
◆解約時
・信託財産留保額
※実際にかかる費用・手数料は各投資信託ごとに異なります。
詳しくは「目論見書・重要情報シート」の各投資信託の重要情報シートをご確認ください。
個人のお客さまであれば、投信インターネットサービスをお申し込みいただくと、パソコンやスマートフォンから投資信託のお取り引きができます。
投信インターネットサービスは当金庫の窓口にてお申し込みいただけます。
当金庫ホームページでご確認いただけます。
詳しくはこちらからご覧ください。
解約される投資信託によって入金日は異なりますが、一般的に、解約のお手続き日より4~7営業日目以降に解約代金が入金されます。
詳しくは、「目論見書・重要情報シート」の各投資信託の目論見書または目論見書補完書面をご確認ください。
● 投資信託は預金、保険契約ではありません。
● 投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
● 当金庫が取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
● 当金庫は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
● 投資信託は元本および利回りの保証はありません。
● 投資信託は、組入有価証券等の価格下落や組入有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
また、外貨建て資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
● 投資信託の運用による利益および損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
● 投資信託のご購入時には、買付時1口あたりの基準価額(買付価額)に最大 3.30%(消費 税込み)の購入時手数料率、約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。換金時には 換金時の基準価額に最大 0.5%の料率を乗じた信託財産留保額が必要となります。また、 これらの手数料とは別に、投資信託の純資産総額の最大年 2.42%(消費税込み)を運用 管理費用(信託報酬)として、信託財産を通じてご負担いただきます。その他詳細につきま しては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧ください。なお、投資信託に 関する手数料の合計は、お申込金額や保有期間によって異なりますので、表示することが できません。
● 投資信託には、換金期間に制限のあるものがあります。
● 投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフ(書面による解除)の適用はありません。
● 投資信託のご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等を必ずご覧ください。
投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等は当金庫の投資信託取扱店窓口等にご用意しています。