キャッシュカードの偽造・盗難被害に対する対応・補償

碧海信用金庫では、「偽造カードなどおよび盗難カードを用いて行われる不正な機械式預貯金払出しなどからの預貯金者の保護などに関する法律」(預金者保護法)の公布(平成18年2月10日施行)に伴い、以下の対応を行っております。
お客さまにおかれましては、キャッシュカードの偽造・盗難などの被害にあわれないために以下の内容をご確認願います。

キャッシュカード規定はこちら(PDF:252.1KB)PDF

キャッシュカードの偽造・盗難被害に対する補償の開始(開始日:平成18年2月10日)(PDF:81KB)PDF

被害にあわれた場合のご連絡先

受付時間 受付先 電話番号
平日 8:40~17:00 お取引店へ
店舗のご案内
-
上記以外の時間帯 音声自動案内フリーダイヤル
相談窓口番号(1)
0120-552-773(代表)
休日
(土曜・日曜・祝日)
終日 音声自動案内フリーダイヤル
相談窓口番号(1)
0120-552-773(代表)

通帳・キャッシュカードを安全にご利用いただくために

お客さまが偽造・盗難カードなどの被害にあわれないよう、以下の点にご注意ください。

暗証番号のお取り扱いに関するお願い

  • キャッシュカードの暗証番号に、「生年月日」、「車のナンバー」、「電話番号」、「住所の番地」などは危険です。これらの暗証番号は、たとえ組み替えたとしても簡単に第三者に推測されてしまいます。また、「1111などのように特定の数字だけの番号」、「1234などのように連続したまたは単純な組み合わせによる番号」も危険です。これらの番号を暗証番号にされている方はすみやかに「あなたにしかわからない番号」に変更されるようお願いいたします。 なお、暗証番号は定期的に変更されることをおすすめいたします。 ※暗証番号は当金庫のATMで変更することができます。(一部ご利用できない店外キャッシュコーナーがございます)
  • 暗証番号は他人に知られることのないようご注意ください。
  • 暗証番号を他のサービス(ロッカー、貴重品ボックス、携帯電話など)で使う暗証番号と同じ番号にしないようにしてください。
  • キャッシュカードごとに暗証番号を変更するようにしてください。

キャッシュカードのお取り扱いに関するお願い

  • キャッシュカードを他人に渡さないようにしてください。
  • キャッシュカードの暗証番号をキャッシュカード上に書いたり、暗証番号を書いたメモなどとキャッシュカードを一緒に携帯・保管しないでください。
  • キャッシュカードをそれらの暗証番号を推測させる書類など(免許証、健康保険証、パスポートなど)とともに携帯・保管しないようにしてください。
  • キャッシュカードを入れた財布などを自動車内などのほか人の目につきやすい場所に放置したり、長時間手元から離すことがないようご注意ください。
  • お酒にひどく酔うなどにより通常の注意義務を果たせなくなるなど、キャッシュカードを安易に他人に奪われる状況におかないようにしてください。
  • お引き出し、ご入金の際の現金やキャッシュカードを狙ったスリやひったくりなどにご注意ください。
  • 当金庫の職員が、店舗外や電話などでキャッシュカードの暗証番号をお尋ねすることはありません。不審な点がありましたらただちにお取引店へご連絡ください。

通帳・印鑑のお取り扱いに関するお願い

  • 通帳と印鑑は一緒に保管しないようにしてください。一緒に保管していると、万一盗難に遭った場合に被害が大きくなります。
  • 通帳や印鑑と本人であることを示す各種資料(免許証、健康保険証、パスポートなど)は別々に、かつ厳重に保管してください。

ATMのご利用に関するお願い

  • ATMを利用される時は、暗証番号を後方から盗み見られたり、他人に知られたりしないようご注意ください。
  • ATMの周囲やカード挿入口などに、万一不審な(見慣れない)機器・装置が取り付けられていたら、必ずキャッシュカードをご使用する前に、インターホンなどでお知らせください。
  • ご利用明細書は、毎回必ず内容を確認し、他人に見られないように保管または破棄してください。

口座残高確認のお願い

  • 通帳記入や口座残高確認を最低2週間に1回してください。
    ※盗難カード被害の補償対象期間は被害を通知した日から遡って30日までであり、30日を過ぎたら原則として補償されません。
  • カードが偽造、盗難、紛失などにより他人に使用される恐れが生じた場合、または他人に使用されたことがわかった場合には、速やかにお取引店にお知らせください。
    ※万一、身に覚えのないお取引があって預金残高が減っていたら、至急お取引店と警察に届け出てください。
  • 空き巣や車上盗難の被害に遭った場合は、キャッシュカードが盗まれていなくても、念のためにお取引店へご連絡ください。
    ※磁気データがコピーされている場合があります。

当金庫の取り組みについて

ICキャッシュカードの取り扱いを開始しました。

平成18年7月より、ICチップを搭載したICキャッシュカードの取り扱いを開始しました。
※磁気キャッシュカードをご利用されていますお客さまには、安全性を強化したICキャッシュカードへの切り替えをおすすめいたします。

暗証番号をATMで変更することができます。

当金庫のATMで変更することができます。
(一部ご利用できない店外キャッシュコーナーがございます)

当金庫のATMには「覗き見防止フィルム」を取り付けております。

ATMで預金のお引き出される際に、暗証番号を後ろから盗み見られる恐れがありますので、周囲に不審な人物がいないかご注意ください。
また、入力する際の手の動きから暗証番号がわかってしまう場合がありますので、ご注意ください。

防犯体制の強化

監視カメラの強化等を実施し、被害の防止に努めております。

※キャッシュカード・通帳などの盗難・紛失は、24時間受け付けしております。
※12月31日~1月3日は上記の休日扱いとなります。